AICPA倫理試験(Ethics exam)は難しい?最速合格法を満点取得者が解説
AICPA倫理試験はUSCPAライセンス取得の最初にして最大の難関です。 今では倫理試験を極め正答率100%を達成していますが、私も当時は6回落ちて7回目でようやく合格。 最後の方は心が折れかけました笑。この記事はUSCPAライセンス取得のため倫理試験を受験する方に向けて、受験までの流れと最速合格法を紹介していきます。
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前受金は英語で「Advances from customers」と言います。「Advances received」や「Advances」と表現されることもあります。この記事では前受金の意味や前受収益、契約負債との違いについてイラスト盛りだくさんでわかりやすく解説していきます。
買掛金は英語でAccounts payableです。APまたはA/Pと略されることもあります。この記事では「買掛金の意味」や「未払金、未払費用との違い」などについてイラスト盛りだくさんで解説していきます! 英文会計実務や米国株投資の財務分析などに役立ててください。
私はREGを全科目最短の勉強時間180時間、87点で一発合格しています。今回はREGに最短の勉強時間で受かるには?という点にフォーカスして解説していきます。論点まとめノートも無料公開してますのでぜひ参考にしてください。
はじめに言うと、私はAUDを74点で一度不合格しています。そこでAUDのあるポイントに気づき勉強法を変えた結果、2週間の勉強で+8点UPの82点で合格できました。この記事ではAUD勉強当時の私のスペック、勉強時間、おすすめ勉強法について、現役USCPAである私が自分でやってよかったこと、反省点なども踏まえながら解説していきます。
「投資その他資産」には非流動資産のうち、有形固定資産、無形資産以外のさまざまなものが含まれています。この寄せ集め感ハンパない「投資その他資産」ですが、金額的には結構重要なものも含まれています。この記事では現役USCPAが英文会計初心者向けに「投資その他資産」について解説していきます。
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私はFARの次にBECを受けました。結果として200時間の勉強で79点の一発合格。この記事ではFAR勉強当時の私のスペック、勉強時間、おすすめ勉強法について、現役USCPAである私が自分でやってよかったこと、反省点なども踏まえながら解説していきます。
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使用権資産は英語でRight-of-use-assetと言います。日本基準でいうリース資産に近い意味ですが、使用権資産の方がより広い概念です。 使用権資産は日本基準を採用している会社では聞き慣れない言葉だと思います。なぜなら「使用権資産」が米国基準(USGAAP)や国際会計基準(IFRS)で採用されている考え方だからです。今回は「使用権資産」について順番に解説していきます。